日 時 9月20日(土)~9月23日(火)
場 所 増田光代宅・中島美智代宅
受入相手 ニュージーランド・ステファンHigh school生徒他
「徳島市国際交流協会がホームステイの受け入れをしてくれる人を探しているので、だれかお願いできませんか」と講座長から連絡があり、増田、中島が受け入れすることを承諾しました。ニュ―ジーランド・ステファン高校の植田先生とのメールのやり取りで、増田はイミーさんという女子高生1名、中島はジョセフ君とローマン君という男子生徒2名の受け入れが決定しました。旅行の日程、送り迎えの場所、時間の詳細がメールで送られてきたので、その通り実行に移しました。
9月20日(土)午後5時に徳島駅地下で会うことになり、ホストファミリーとなった各家庭が迎えに集まってきました。ニュ―ジーランドでは、行事の初めには必ずと言っていいほど、「ハカ」というパフォーマンスをするらしく、全員でそれを披露してくれました。その後、受け入れ先に引き取られていきました。

翌21日(日)は受け入れ家庭が、一日をどのように過ごすかを計画しなければなりませんでした。増田宅では午前中音楽会をし、その後阿波おどり会館や眉山に車で移動。中島は吉野川市山川町の阿波和紙伝統産業会館で、10時半に予約しておいた和紙の紙すきを12時半頃まで3人で楽しみました。

その後、増田と中島は連絡を取り合い、先日中島と一緒に観光ボランティアをした女子高校生とも落ち合って、眉山ロープウエイに乗り、15時からは阿波おどりショーを見物。その後ひょうたん島クルーズを楽しみました。

受け入れの高校生を楽しませるために、夜はイオンモールでショッピングを楽しみましたが、彼らはおそろいのジャケットを買い、最後の夕食をそこで済ませました。23日(火)の朝8時27分発の広島行きのバス乗車を見送り、ホストファミリーとしての役目を終えました。「何とかやれました。」という思いです。

