日時
令和7年10月30日(木) 13:00~15:30
場所
徳島県立防災センター
参加者
29名
実施項目
体験講習(救命措置:AEDの使用方法、胸骨圧迫実習)
防災対策講習(段ボールトイレ作成、感震ブレーカーについて)
内容
「体験講習」
胸骨圧迫では、1分間に120回のスピードで、胸骨を5㎝ほど押える力が必要で、女性の方は息を切らしながらの体験でした。AEDの使い方を講師から説明があり、早速使ってみると音声ガイダンスにより意外と簡単、今後は事故現場で使えることが大切です。
「防災対策講習」
感震ブレーカーは、地震後の通電火災を防ぐ安心のアイテムです。種類も多く金額の違い等、購入には注意が必要。各自持参の段ボールでトイレを作りました。段ボールでも意外としっかりしていると満足されました。凝固剤が固まる様子を、見 たり、触ったりしました。
「まとめ」
皆様、防災に対する意識の再認識で、研修会の目的は概ね達成しました。






